どうもこんにちは、りすクレープですё(•ω•^)@
今日は「第4回スプラトゥーン甲子園 関東地区大会」も開かれおり、スプラトゥーン熱はまだまだ冷めないですよね。
ちなみに、私の現在のウデマエはガチアサリ以外はXです。(ガチアサリはやる気が・・・ё(•ω•^;)@
最近では勝率が上がってきてはいますが、当然最初から上手かったわけではありません。
スプラトゥーンを初めて4か月ぐらいはBランクをずーっとさまよっていました。
その頃は上手くなりたくてがむしゃらにゲームをしていましたが、なかなかウデマエが上がらないんですよね。。。
しかし、あることを気にするだけで突然勝率が上がり始め、気づけばウデマエが『S+』にまで到達したんです!(※スプラトゥーン1の頃の話です)
ということで、今回は自分が気にかけていた試合中に『絶対にしてはいけない行動』について紹介していきたいと思います。
ガチマッチで勝ちたいならこれだけはするな!
やはりゲームをしていくいじょうは勝ちたいですよね。
勝つためには「やらなければいけない行動」と「やってはいけない行動」の2つあります。
この中でも私は、『やってはいけない行動』をしないことのほうが重要だと思っています。
これは将棋でも言われていることで、将棋では「間違った手を打たない」ことが大事だと言われています。
これはスプラトゥーンにも同じく言えることです。
間違った行動をしないためにも、何が間違った行動なのかをしっかりと把握していきましょう。
1.無駄な潜伏
1つ目は『潜伏』ですね。
スプラトゥーンなどのシューティングゲームなどで、最も簡単に相手を倒す方法を知っていますか?
それは、『奇襲』なんですね。
相手の予想していないところから奇襲などをしてキルをとるのが最も簡単なんです。
これをすれば誰でもキルをとれます。
スプラトゥーン内で奇襲する方法として考えられるのが『裏取り』と『潜伏』です。
裏取りについても後の項目で書いていきますが、ここでは潜伏の問題点について書いていきます。
確かに、潜伏していれば相手にバレずにキルされることもない。また、上手くいけば相手を倒すことができるかもしれない。
しかし、これには限度といったものがあります。
潜伏の限度って?
では、潜伏の限度って何なのか。
皆さんは、1デス(復活時間短縮ギアなどの効果なし)してから復活するまでにかかる時間を知っていますか?
実はデスしてから復活するまでに8.5秒という時間がかかるんです。
ということは、8.5秒以上潜伏すれば1デスしたのと同じ時間無駄にしているわけです。
もしその時間潜伏していなければ、味方のカバーに行けたり、塗りを広げられたりと他にできたことがあるかもしれません。
潜伏場所
次は潜伏場所ですね。
敵がいなかったり、敵が全く来ない場所に潜伏しても全く持って潜伏している意味はありません。
これは数をこなしていく必要がありますが、各ステージによっては潜伏が強い位置が必ず存在します。
しかし、強い位置がある一方で弱い位置も存在します。
例えばエンガワ河川敷のここ。
ここは相手が自分よりも斜面の上に来ることになります。
これには例外がありますが、敵を下から狙うより、上から狙うほうが有利な状況を作ることができます。
それにこれは個人的な考えですが、斜面での敵よりも下側での潜伏は全くもって不要だと思っています。
潜伏する場所については各ステージごとに今後記事を書いていくので、楽しみに待っていてくださいё(-ω-^)@
確かに潜伏キルが強いのは確かです。
私もやっています。
でも、最初は潜伏キルを狙わず動き続けることだけ考えましょう!
イカ状態になるのはインクを回復するときと、移動するときだけで充分です。
その場にとどまり続けることはリスクが高すぎます。
まずは塗りながら前に詰めるなど動き続けましょう!
2.裏取り
次は、「裏取り」ですね。
先程も言った通り、裏取りは相手をキルするための有効な行動の1つです。
しかし、これにも問題点が。
裏取りするということは、当たり前のことですが相手の裏に回る必要があります。
そのためには試合中の対面を放棄しなければなりません。
そうすると、味方への負担が大きくなってしまい、通常4人で相手へ牽制などをしていたところを、3人でやらせることになります。
裏取りをして相手を2人以上倒せた場合は成功と言ってもいいでしょう。
しかし、もし誰も倒せずに死んだ場合は味方への負担が大きくなり、最悪全滅といった状況を作ってしまうかもしれません。
こうなると固められてしまい、負け筋を作ってしまう結果となります。
裏取りが強いとは言いましたが、無理に裏取りする必要はありません。
あくまで裏取りは相手を倒すための1つの手段でしかないのです。
それ以外にもキルをとる方法はたくさんあります。
裏取りをして相手をキルできる自信がないのであれば、裏取りはしないほうがいいです。
3.スペシャルの抱え落ち
次は「スペシャルの抱え落ち」ですね。
スプラトゥーンでは塗りポイントをためることでスペシャルが少しずつ貯まっていきます。
しかしこのスペシャルをい、つ使ったらいいかわからない方もいるでしょう。
今使っていいかどうか迷っている間に結局相手に倒されてしまい、またスペシャルを貯めることからのやり直し。
これは本当にもったいない行為です。
基本的に使う場面が分からないという方は、貯まったら使うという感覚でいいと思います。
使う場面などは確かに存在します。
でも、迷って結局使えないよりは、貯まった段階で使うほうがまだましです。
スペシャルはその名の通り「特別」なんです。
いわば必殺技です。
無理に使う場所を考えずにまずはいっぱい使ってみましょう!
4.ルールへの不関与
ガチマッチには「ガチエリア」「ガチヤグラ」「ガチホコ」「ガチアサリ」の4つのルールがあります。
各ルールの簡単な内容は
【ガチエリア】
各ステージに設けられた「エリア」と呼ばれる範囲を自分の色で塗って、カウントを相手より進めたほうの勝利。
【ガチヤグラ】
各ステージの中央付近にある「ヤグラ」と呼ばれるオブジェクトを相手より多くカウントを進めたほうの勝利。
【ガチホコ】
各ステージの中央付近にある「ホコ」と呼ばれるオブジェクトを相手より多くカウントを進めたほうの勝利。
【ガチアサリ】
各ステージに散らばった「アサリ」と呼ばれるオブジェクトを集めて、相手のゴールにアサリを入れて相手より多くカウントを進めたほうの勝利。
ほんとに簡潔にまとめました。
これを見ればわかるようにガチマッチで勝つためには、敵を倒したり塗っているだけでは勝てないんです。
各ルールに関与しなければ絶対に勝てません。
ガチマッチでは通話もできないため、味方との連携がとりずらいです。
そのため、各ルールのオブジェクトへの関与を自分からしなければカウントは絶対に進みません。
キルをとらなくても、各ルールの勝ち方を頭に入れておけば勝っていけます。
そのためにもまずは、各ルールのオブジェクトへ積極的に関与していきましょう!
5.特攻隊
最後は「特攻」についてです。
相手をキルするために相手陣地に突っ込んで死んでいる人がいます。
いくら前に詰めなければいけないといえど、突っ込んで死んでいるだけでは意味がありません。
突っ込んでいいときは、基本的に人数有利がとれているときと考えましょう。
画像の場面のような際は人数有利がとれているので、味方に合わせて前に出ても構いません。
しかし、チームが不利な状況では突っ込むのは控えましょう。
相手をキルしなければと焦れば焦るほど自分が死んでしまい、キルできるチャンスを逃しているかもしれません。
まずは落ち着いて周りを見てみましょう。
別にメインブキを持っているキャラクター自身が敵陣地に突っ込まないとキルをとれないというわけではありませんし、勝てないというわけではありません。
サブウェポンやスペシャルウェポンを駆使すればキルをとることもできます。
とりあえず試合中は落ち着いて状況をしっかりと判断しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
先程書いたのはほんとに最低限試合中にやってはいけないことです。
しかし、これに気を付けるだけでウデマエはどんどん上がっていきます。
それともう一つ。
数こなして積み重ねなけらば上手くはなりません!
そんな簡単にウデマエは上がりません。
でも、この記事に書いてあることを実践するだけでだいぶ変わってきます。
まずは動き回っていろいろ試してみましょう!
初心者向けの記事としてこちらも書いてあるので参考程度にどうぞ。
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