※練度も低く独断と偏見で記事を書いているので、うのみにしないように。
どうもこんにちは、りすクレープですё(•ω•^)@
今回は、『.96ガロンデコ』という武器の解説をしていきたいと思います。
最初は使っていて「この武器重たすぎて全然使えねぇ!」ってなっていたんですが、ステージやルールを限定していくことでだんだん勝っていくことができるようになってきました。
この武器乱数などがひどく運要素が高いですが、サブウェポンの「スプラッシュシールド」をうまく使うことで上手く立ち回ることが可能です。
目次
.96ガロンデコの性能は?
スプラトゥーンに限らず言えることですが、まずは使うブキの性能や特徴を知ることがゲームで勝っていく上で最も重要なことになっています。
そのため、まずは『.96ガロンデコ』の性能について見ていきましょう。
メインウェポン性能
■メインブキ:.96ガロンデコ
■塗り射程:4.6本(試し打ちライン)
■レティクル反応射程:3.2本(試し打ちライン)
■ダメージ:62.0
■キル速:0.217秒
■連射フレーム:12F
メインウェポンの射程
※画像は96凸の射程
メインウェポンの有効射程は、試し打ちラインで3.2本。
他武器と比較してみましょう。
ブキ | 有効射程 |
.96ガロンデコ | 3.2本 |
スプラシューター | 2.5本 |
デュアルスイーパー | 3.1本(スライド後3.4) |
プライムシューター | 3.5本 |
ジェットスイーパー | 4.5本 |
サブウェポン性能
■サブウェポン:スプラッシュシールド
スプラッシュシールドについてはこちらの記事で詳しく書いているので、こちらの記事を参考にしてください。
スぺシャスウェポン性能
■スペシャルウェポン:スーパーチャクチ
■必要塗りポイント:170P
スーパーチャクチの性能
いろいろとアプデで修正されてきました。
現在のダメージ数は
中心からの距離 | ダメージ数 |
0~1.3m | 180 |
1.3m~2.0m | 70 |
~2.8m | 55 |
となっています。
敵を倒すとともに、足元をインクで塗ることができるので、キルだけでなくエリアをとる際に使うこともできます。
また、チャクチ時は少しの時間無敵状態になることができるため、緊急回避するためにも使うことができます。
ただし、一定以上のダメージを食らうと無敵状態ではなくなり、デスするので使う場面に注意です。
.96ガロンデコの強み
どの武器にも強みというものが存在します。
この強みを知り、この強みをどれだけ試合の中で出していけるかが試合を勝っていくうえで重要な部分となっていきます。
96凸は2確!
一つ目の強みは2確という部分。
96凸のダメージ数は62.0。
つまり、相手にメインウェポンで2発当てるだけで倒すことができるんです!
それに加え、少しでもスーパーチャクチの爆風を受けて入れば、1発当てるだけで倒すことが可能です。
これも有効的に使っていきましょう。
キル速の速さはスプラシューターと同等!
キル速は0.217秒。
これはスプラシューターと全く同じ速度なんです。
射程が長い武器はキル速が遅いというのがほとんどなんですが、この96凸は射程が長いうえにキルが速い。
ブキ | キル速 | 確定数 |
.96ガロンデコ | 0.217秒 | 2 |
デュアルスイーパー | .0317秒 | 4 |
プライムシューター | 0.283秒 | 3 |
ジェットスイーパー | 0.416秒 | 4 |
他の長射程武器に比べてもキル速が全然速いんです。
これが一番の強みでしょう。
長射程+シールド+チャクチという組み合わせ
96凸はサブウェポンが「スプラッシュシールド」です。
長射程にスプラッシュシールドという組み合わせがとても強いんです。
画像のように狭い通路ならシールドで道をふさぐことができ、相手の侵入を防ぐことができます。
また長射程ならシールドを展開すると同時に相手への牽制もでき、近寄らせずに通路を守ることができます。
これはステージによってはとても強さを発揮します。
また、スペシャルは「スーパーチャクチ」
万が一敵が近づいてきてもチャクチを吐くことで、自分の身を守ることができます。
この3つをうまく生かすことでデスを最小限に減らすことができ、味方へのサポートがしやすくなります。
.96ガロンデコの弱点
強みがある一方で当然弱点が存在します。
この弱点が96凸を使いにくくしている大部分となっており、最も扱いにくくしている要素です。
しかし、その弱点を知ることでよりうまく立ち回ることができます。
そのため弱点は必ず押さえておきましょう。
連射速度が遅い!
96凸の連射フレームは12F。
ブキ | 連射フレーム |
.96ガロンデコ | 12F |
スプラシューター | 6F |
N-ZAP | 5F |
.52ガロン | 9F |
デュアルスイーパー | 6F |
プライムシューター | 8F |
ジェットスイーパー | 8F |
比較を見ればわかるように、シューター内で最も遅いんです。
そのため、一発でも弾が外れてしまうとキル速がとても遅くなり相手に隙を見せてしまいます。
それに連射速度が遅いため、96凸はとても重く感じてしまいます。
それが原因で少し使いづらく感じてしまう人もいるでしょう。
弾のブレが大きすぎ!
次の弱点は、弾のブレ。乱数ですね。
まずは普通に立っている際の乱数を見てみましょう。
普通に立った状態で弾を打っているだけでも、これだけの弾のブレが生じるんです。
アプデによって最初の2発はブレなくなったと言え、最初の弾を外せば相当しんどくなります。
次はジャンプ打ちの際を見てみます。
ジャンプ打ちするともっとひどくなります。
乱数がひどいのはよく言えば、「塗りを広げられる」とも言えます。
しかし弾速が遅い96凸からしたら、なかなか敵に弾を当てることができず、逆に自分がやられてしまう可能性があります。
動画を見ればわかるように、ジャンプ打ちすると乱数がもっとひどくなるので、ジャンプ打ちは塗りを広げるときだけに使い、キルする際には使わないようにしましょう。
射程が中途半端!
96凸が長射程と言っても、ほかの長射程と比べれば射程は長くないんです。
ここでもう一度長射程と比べてみた表を見てみましょう。
ブキ | 有効射程 |
.96ガロンデコ | 3.2本 |
スプラシューター | 2.5本 |
デュアルスイーパー | 3.1本(スライド後3.4) |
プライムシューター | 3.5本 |
ジェットスイーパー | 4.5本 |
これをみればわかるように、前線シューターと言われるスプラシューターやマニューバー(ここにはありませんが)などには勝つことができます。
しかし長射程と言われる部類である、デュアルスイーパーやプライムシューターなどには射程で負けているんです。
当然ジェットスイーパーにも。
これを見る限りは、試合の中で長射程が見えたときは無理に対面しないほうがよさそうですね。
歩くのが遅すぎる!
先程96凸は重く感じると言いましたが、それは連射速度が遅いという事に加え、連射中のヒト移動速度がくっそ遅く、シューター内では最も遅いんです。
そのため、連射中はほとんど無防備な状態になり隙だらけになってしまいます。
隙だらけということは、相手からも距離を詰められやすくなりデスする可能性が高くなってしまいます。
96凸の使用を諦めているあなた!忘れていませんか?
96凸を使っていくことを諦めているそこのあなた!
安心してください。
私たちには「スプラッシュシールド」がついているじゃありませんか!
96凸のサブウェポンはシールドです。
このシールドの使い方によっては、先ほど言った弱点である
・連射速度遅さ
・乱数(弾のブレ)
・中途半端な射程
・人速の遅さ
の4つすべて補うことができるんです!
つまり、.96ガロンデコを使っていくうえで最も重要なのはメインの使い方というより、
いかに「スプラッシュシールド」をうまく使っていけるかなんです。
そのためにも、まずはこの記事を読んでシールドの使い方をマスターしてください!
http://riscrepe.com/2018/10/24/post-981/
立ち回りうんぬんより、まずはシールドをうまく使っていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
他にも弱点や強みなどはあるので、近いうちにまた記事にはしますが96凸に弱点が多いのは事実です。
しかし、サブウェポンである「スプラッシュシールド」をうまく使えば、その弱点を補うことが可能です。
96凸の立ち回りはこれから先書いていきますが、一つ言えることは「死なないこと!」
これは誰もが言っていることです。
中衛は基本死なずに、塗りの維持をしたりする「サポート」が中心となっていきます。
そのためまずは、死なずに立ち回ることを覚えましょう。(自陣でいもって塗ってるだけではだめですよ?)
難しいとは思いますが、ガチマッチにどんどん潜り練度を高めていきましょう!
※下の動画は自分のプレイ動画です。参考までにどうぞ。
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