.52ガロン使ってみての使用感とブキ詳細まとめてみた！【スプラトゥーン2】

今回は、前線シューターの1つである「.52ガロン」を使ってみたので、使用感やブキ詳細をまとめてみました。

※練度が低く、まだ考察段階なので参考程度に。

.52ガロンのブキ情報

【メインウェポン】

■メインブキ：.52ガロン

■塗り射程：3.5本（試し打ちライン）

■レティクル反応射程：2.6本（試し打ちライン）

■ダメージ：52

■キル速：0.167秒

■連射F：9フレーム

【サブウェポン】

■サブウェポン：ポイントセンサー

【スペシャルウェポン】

■スペシャルウェポン：イカスフィア

■必要ポイント：170P

といったのがこの武器の性能になります。

スプラシューターとの比較

ブキの性能を見ていくうえで今回は、前線シューターのスタンダードともいえる「スプラシューター」と比較しながら見ていきたいと思います。（※今回はスプラシューターコラボ）

といった感じになっています。今回は重要な点だけ少しではありますが詳しく説明していきます。

射程比較

まずは塗り射程の比較。

↓の画像の右が「スシコラ」で左が「.52ガロン」

次はレティクル反応射程。

レティクル反応射程もそうですが、アプデによって最大ダメージ射程が伸びたので、スシコラより射程に対してはアドが取れるようになりました。

ダメージ比較

ダメージ量が35.0のスシコラの確定数は3発。それに対し、.52ガロンは名前にもあるようにダメージ量が52.0なので確定数が2発となります。

確定数が2発でキル速が0.167秒とシューターブキの中ではトップのタイムとなるが、連射フレームが9フレームと連射力が弱いため、1発外すと対面している際に負ける確率が高くなってしまいます。

サブウェポン

スシコラは固形ボムである「スプラッシュボム」に対して.52ガロンは「ポイントセンサー」

スプラッシュボムに対してポイントセンサーは塗りを広げることができないという点やインク消費が激しいという点など、難点はいくつかあると思います。

使い方にもよりますが、ポイントセンサーはどちらかと言えばサポート的な立ち位置だと自分は考えており、味方への援護が主になってくると思っています。

味方との通話などができるリグマやプラベでは有効なサブウェポンになることはあるでしょう。

しかし味方との連携がとりにくいガチマッチなどでは、打開などでクリアリングする際には活躍するかもしれませんが、あまり前線シューターには向いていないような気も。。。

スペシャルウェポン

どちらも攻撃的なスペシャルである「ジェットパック」と「イカスフィア」

スペシャルポイントは.52ガロンは170Pと貯まりやすく、前線シューターにはどちらも向いていると思います。

それに、スフィアのほうは自分が死にそうなときに使えば状況を打開することもできる。

状況によってはスフィアのほうが有用な手になることもあるので、使うタイミングが大切となってくる。

.52ガロンの使用感

.52ガロンをつかってみて、キル速が速く使いやすいと思った部分はあるのですが、それより思ったのは「重たい！！！」

これは完全に個人の感覚などで何とも言えませんが、自分は連射力が遅いためすごく重たく感じたんですよね。。。

また問題点がもう1つ。

「乱数」ですね。

先程比べたスシコラよりも乱数がすごいんですよね。

【比較動画】

『スシコラ』

『.52ガロン』

最初の2,3発当てなければ乱数の問題で弾が当たらなくなるんですよね。

打ち合いが長引けば長引くほど不利な状況になってくるため、キル取るなら「奇襲」が最も有効な手な気がします。

まとめ

今回は.52ガロンを使ってみての感想を書いていきました。

まだ全然使いこなせていなく、立ち回りも『.52ガロン』の立ち回りというのが理解できていなく、ギアもスシコラのものを使っていますｗ

次回以降は『.52ガロン』の立ち回りやギアなどを考察していきたいと思います。

他にもいろいろSplatoon2関連の記事をまとめていくので、書いてほしい記事などがありましたら、ツイッターのほうにDMくだされば記事にしますので、ぜひ連絡ください！

.52ガロンで往く。X帯でのガチマッチ【Splatoon2】

　　　

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