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iPhoneは目にも優しかった!ブルーライトをカットしてくれる裏技

alt"パソコンから放たれているブルーライトを浴びている男性の画像"

現代の世の中はとても便利になって、物であふれています。

そんな「物」で溢れかえっている現代で必要不可欠な物といえば、「電子機器」でしょう。
皆さんもスマホはもちろんのこと、PCやタブレットなども使用しているでしょう。
現にこのサイトも電子機器がなければ閲覧することはできませんし。

そんな電子機器ですが、メリットばかりでなくデメリットも存在しています。

その一つとして「目に悪い」という点でしょう。
これはよく言われていることで、スマホやゲームなどの画面を見すぎると目に悪影響であるとよく言われます。

その悪影響になっている原因の一つとして「ブルーライト」が挙げられます。
最近よく聞くようになりましたよね。

また、このブルーライトですが目に悪いというだけじゃなく、睡眠の妨げになっているというデータまで出ているんです。

夜寝る前にiPhoneなどのスマホを見ているという方の中に

「なんかうまく寝れないな」

と思っている方がいるのではないでしょうか。
それこそこの「ブルーライト」が原因になっているんです!

 

とはいっても寝る前に布団に入ってスマホを見る人は多いですよね。
そんな方のために、iPhoneではブルーライトをカットしてくれる裏技機能が存在しているのを知っていますか?

今回はこの、「ブルーライトをカットできる裏技」を紹介したいと思います!

 

そもそも「ブルーライト」ってなに?

alt"パソコンから放たれているブルーライトを浴びている男性の画像"

 

それでは、ブルーライトとはなんなのでしょうかという話からしていきます。

ブルーライトは可視光線の380nm~500nmの紫色から青色の短波長光と言われるものです。

光の中では紫外線の次に強い光で、可視光線の中で言うと最もエネルギーが強い光と言われています。
このブルーライトは太陽光に多く含まれているのですが、現代ではLEDなどを使用しているスマホやゲーム機、PCなどのディスプレイからも発せられています。

しかし、なぜブルーライトを浴びるのがそんなにだめなのか。

というのも、人間はブルーライトを多く浴びることによって体内時計が調節されています。
太陽が上っている日中は活動的な状態になり、太陽が沈んでブルーライトを浴びなくなった夜は休息状態になり、眠りにつきやすい状態になっています。

しかし現代の世の中では、電子機器が発達したことによって四六時中ブルーライトを浴びている状態になっています。

ということは、体内時計が狂いやすい環境下におかれているということになります。

じゃぁ「ブルーライト」をカットしてみよう!

それでは、どうやってブルーライトを浴びないようにすればいいのでしょう。

簡単な話、寝る前に等にスマホを見なければいい話なんですけど、やっぱり夜は知人とLINEをしたりSNSを眺めたりしちゃいますよね。

そんな方のためにiPhoneで簡単にできる「ブルーライトをカットする裏技」を紹介したいと思います!

その裏技で使用する機能が「Night Shift」という機能です。

まずは、iPhoneの「設定」から「画面表示と明るさ」を選択してください。

alt"iPhoneの設定から「画面表示と明るさ」"

選択したら、「Night Shift」へと進んでNight Shiftを適用させる時間指定をしてください。

alt"画面表示と明るさの中にあるNight Shiftを選択する"   alt"Night Shiftの時間を指定する"

時間指定の中で、「カスタムスケジュール」を選択すれば自分の好きな時間に設定できるのでぜひ設定してみてください。

 

http://riscrepe.com/2018/11/11/post-1331/

 

ブルーライトをカットさせるほかの方法

また、この裏技はiPhoneの機能を活用した裏技なのでほかのスマホ端末では使えません。
そういった場合はどうやってブルーライトをカットすればいいのか。。。

その方法の一つとして、「ブルーライトカットメガネ」があります。
最近とても話題になっていますよね。

価格はピンきりですが、ゲーミング専用の物なんかも発売されており、中には3万円近いものまであります。
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ここまで高価でなくてもいいなら、今では家電量販店やメガネ販売店などにも一般的に販売しています。

また、現在メガネを所持していたり実際に使用しているという方は、レンズにブルーライトカットのオプションを付加することもできちゃったりします。

実際に自分はメガネのレンズにブルーライトカットのオプションを付けてもらっています。
使っていて思うのが、やはり目への負担が短くなり、今まで以上にディスプレイを眺めていられるという点ですかね。
体感としてはっきりわかるほど違いがあります。

それでもやはり、長時間見続けていると目はだんだんと疲れてくるので、1時間に1回程度は休憩するのがいいかもしれませんね。

目は1度悪くなると、手術等をしなければ回復することはほとんどありません。
自分の大切な身体ですので、大切にしてください。

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