iPhone

iPhoneの個人情報を自分で守る裏技紹介。対策は今のうちに!

iPhoneのロック機能を、日本の捜査当局が民間企業からの協力を得て解除し、事件捜査に活用しているということがわかりました。

iPhoneのロック解除はFBIが2016年にアップルへ申請をしたが、拒否されたということも話題になりました。

しかし、iPhoneのスマホの中には個人情報がたくさん入っています。
中には、インターネットサービスのパスワードやユーザーIDなども保存しているという方もいるでしょう。

そんなスマホの中身を他人にのぞかれるとなれば、とても怖いですよね。

そういった方のために、今回はiPhoneのセキュリティを少しでも上げる裏技を紹介したいと思います!

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6312501

iPhoneのパスコードを複雑にする

最も簡単な方法として挙げられるのが、「iPhone本体のパスコードを複雑にする」ということでしょう。
一般的な人は4ケタまたは、6ケタの数字でパスコードを作ってロックしていると思います。
数字だけ、それに加え4ケタや6ケタなど桁数が少ないとなると、ロックを解除されてしまう確率が高くなってしまうのは確かです。

少しでもセキュリティを上げるためにも、パスコードを複雑にし桁数を増やすというのが最も単純な対策でしょう。

それでは、iPhoneのパスコードを複雑にする方法を紹介します。

まずは「設定」から「Face IDとパスコード」を選択してください。

alt"設定から「Face IDとパスコード」を選択"  

Face IDとパスコードを選択すると、下の方の項目に「パスコードを変更」という項目があるので、それを選択してパスコードを変更してください。
そのパスコードを変更する時に、新しいパスコードを入力するようになると思います。
新しいパスコードを入力する際に下の画像にある「パスコードオプション」を選択してみてください。
そうすれば、カスタムで自分の好きなパスコードのオプションに変更することができます。

 

alt"パスコードオプションの表示"   alt"パスコードの種類"

自分が好きなパスコードの種類に変えて、セキュリティを強化しましょう!

こちらにはもっと詳しく説明しているのでこちらも是非読んでみてください。

 

http://riscrepe.com/2019/01/21/iphone%E3%81%AE%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E6%A1%81%E6%95%B0%E3%82%92%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E8%A3%8F%E6%8A%80%E7%B4%B9%E4%BB%8B%EF%BC%81/

 

メモにパスコードをかける裏技

インターネットを使用していくうえで、様々なサービスに会員登録していますよね。
その会員登録する際にはほとんどの場合で、ユーザーIDとパスワードを設定しなければなりません。

そのユーザーIDとパスワードはログインの際に必ず使うようになるので、忘れないようにしなければいけません。
そうした際に便利なのがiPhoneにデフォルトとして最初からインストールされている「メモ」ですよね。

確かに、すべてメモとして残すことができるので忘れてもすぐに確認することができますが、誰かに見られてしまう可能性も0とは言い切れません。

そういった悩みも解決してくれるのがiPhoneさんなんです!

なんと、「メモ」のアプリにもLINE等のアプリと同様に、パスワードを設定してロックをかける方法があるんです!

まずは「メモ」を開いて、パスワードでロックしたいタブを開いてください。
タブを開くと、右上に写真のようなマークが表示されているので選択してください。

alt"メモの中にある右上のマークを選択"

すると、下の写真のような表示が出てきます。
その表示の下の段にある「メモをロック」を選択してください。

そうすれば、自分がパスワードでロックしたい項目にロックをかけることができます。

alt"メモをロックを選択"

メモをロックしたパスワードを忘れてしまっては元も子もないので、必ず忘れないよう覚えやすくするなど工夫しておきましょう。

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