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【iPhone】バッテリーを長持ちさせるのは簡単!1分でできる裏技講座。

スマホを日常性活で使っている中でやはり問題になってくるのが「バッテリー」ですよね。

スマホを使うためには必ずバッテリーを充電をしなければなりません。

そのバッテリーですが、いつまでも100%の状態が維持されているわけではなく、使えば使うほどバッテリーがへたっていきます。

今回は、そんなバッテリーを上手く長持ちさせる裏技を紹介します。

まずはバッテリーの状態を確認しよう!

iPhoneユーザーの方はまず、バッテリーの状態を確認してみましょう。

iOS 11.3以降のバージョンでは、バッテリーの現在の状態を表示してくれる機能がつきました。

バッテリーの状態は

 

「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態」

 

で確認することができます。

ここの最大容量が新品の時と比較したバッテリー容量の基準となっています。

この数値が小さくなれば小さくなるほど、1度の充電で使える時間が短くなってきます。

明らかに最大容量が落ちてきているという方は、バッテリーの交換をしたほうがいいかもしれません。

 

 バッテリーの状態は40~80を維持しよう!

 

一般的なスマホに搭載されている電池は「リチウムイオン電池」です。

この電池の性能が最も発揮されるのが約40~80%の充電の時だと言われています。

この範囲で使うことでバッテリーの寿命を延ばすことが可能です。

そのため、できる限り40~80%のバッテリー状態を維持して使用していきましょう。

 

背景を黒一色にすることでバッテリーを節約できる!

スマホでは自分の好きな画像などを背景に設定することができます。

その背景を工夫することで、バッテリーを節約することができるのを知っていますか?

 

「iPhone X」などからはディスプレイに有機ELが使われています。

この有機ELディスプレイが使われている端末では、背景を黒一色にすることでバッテリーの消費を少量ではありますが節約することができます。

大きな変化ではありませんが、節約できることは確かなので試して見るのはいいかもしれませんね。

できれば1日1回は電源を切ろう!

こちらの記事で1日1回はスマホを再起動するべきだと説明しました。

http://riscrepe.com/2018/11/17/%E3%80%90iphone%E3%80%91%E7%9F%A5%E3%82%8B%E3%81%A8%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E8%B1%86%E7%9F%A5%E8%AD%98%EF%BC%81%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%81%AF1%E6%97%A51%E5%9B%9E%E5%86%8D%E8%B5%B7%E5%8B%95/

 

この記事には書いていませんでしたが、スマホの再起動はバッテリーへの負荷も防ぐことができます。

バッテリーも機械です。

少しは休ませた方がバッテリーへの負荷が減り、バッテリーがへたっていくのを防ぐことができます。

気が付いたときや、寝ているときでもいいので、できる限り1日1回はスマホを再起動してみましょう!

 

 

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