ドコモが提供している動画配信サービスである「dTV」は、月額500円で12万もの作品が自由にみることができるサービスです。
12万も作品があれば、どんな作品があるのかわからず加入しずらい方もいると思います。
そんな方のために、今回は「映画」というジャンルの中から私の独断と偏見でおすすめの作品を紹介していきたいと思います。
洋画
まずは、洋画から紹介していきたいと思います。
バイオハザード
まず、私がおすすめしたいのが『バイオハザード』ですね。
この作品は人気ゲームソフト「バイオハザード」を映画化したホラーアクション映画となっています。
2016年には最終作である「バイオハザード: ザ・ファイナル」も上映されており、1作から最終作である6作まで一気に見ることができます。
アクションやホラー映画が好きという方は一度は見てほしい作品の1つですね。
【あらすじ】
近未来。巨大企業アンブレラ・コーポレーションでは“ハイブ”と呼ばれる地下の巨大研究施設で秘密裏にバイオ兵器の研究を進めていた。しかし、研究中のウィルスが何者かによって施設内に散布されてしまう。ハイブを管理しているコンピュータは施設外への伝染を防ぐため完全閉鎖し、外部との接触を遮断する。内部調査のためハイブに送り込まれた特殊部隊は、出入り口付近で倒れていた美女・アリスを発見するが、彼女は記憶を失っていた。一同は彼女を連れてハイブへ侵入するが、そこには予想を超える光景が広がっていた……。
オール・ユー・ニード・イズ・キル
この作品は原作はライトノベルで、漫画としても発売されています。
漫画よりも実写映画化のほうがおもしろいという方も多く、漫画で激しく描写されている場面も映画では忠実に再現されています。
タイムリープ作品で同じことの繰り返しのように見えますが、場面場面で少しずつ進展していっています。また、展開がものすごく早く常にドキドキしながら見ることができます。
タイムリープ作品の名作と言ってもいいので、気になった方はぜひご覧ください。
【あらすじ】
近未来。地球は謎の侵略者からの攻撃を受け、そのあまりの戦闘力の高さに人類はなすすべもなかった。ウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)は決死の任務にあたるが、敵にダメージを負わせることなく戦死。しかし気付くと時は出撃前に戻っていた。少佐はタイムループに巻き込まれていた。幾度となく出撃と戦闘、死を繰り返すうちに、特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)が彼と同様にタイムループに巻き込まれていることを知る。戦いを繰り返しながら少佐は戦闘技術を磨いていき、二人はこのタイムループから抜け出す糸口を探る……。
漫画のほうもおすすめです!
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邦画
次は邦画の中から紹介したいと思います。
君の膵臓をたべたい
住野よるさんの同名ベストセラー小説の実写映画化作品です。
実写映画化では原作である小説とは展開の仕方が少し違い、主人公である僕が母校の教師となって、学校生活を思いだしているところから始まります。
いま学生の方だけでなく、大人の方も学生時代のことを思い出しながら見ることができるので、ぜひご覧ください。
【あらすじ】
高校時代、同級生・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに、母校の教師となった僕(小栗旬)は、教え子の栗山(森下大地)と話すうち、彼女と過ごした数ヶ月を思い出す。12年前、桜良の日記を偶然見つけた僕(北村匠海)は、彼女が重い膵臓の病気を患っていることを知る。これを機に距離を縮める2人だったが、その日々はやがて終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を控えた桜良の親友・恭子(北川景子)もまた、僕と同様、桜良との日々を思い出していた。やがて、僕と恭子は、桜良が伝えたかった本当の想いを知ることに……。
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世界から猫が消えたなら
90万部を超えるべストセラー小説となったものを映画化した作品です。
見ているだけで、自分のこれからの先のことについてとても考えさせられる作品です。
中盤から終盤にかけて作品にとても引き込まれ、最終的には涙する場面もあります。
動物が好きという人だけじゃなく、人生そのものについて考えさせられる作品なので、気になった方はぜひご覧ください。
【あらすじ】
余命残りわずかとなった30歳の郵便配達員の僕(佐藤健)。そんな僕の前に、僕と同じ姿をした悪魔(佐藤健:二役)が現れ、世界からモノを消してゆくことと引き換えに、1日の命を与えると告げる。何かを得るためには、何かを失わなくてはならない。電話、映画、時計……そして猫。失われてゆく世界の中で、僕は学生時代の恋人(宮崎あおい)に再会する。大切な初恋の相手の姿を目にして思い出したのは、かつて愛し、別れた時。さらに、親友や疎遠になった父の想い触れた僕は、やがて亡き母が残した手紙を見つける。そして遂に訪れた人生最後の日、僕はある決断を下すが……。
アニメ
最後は自分がおすすめするアニメ映画作品を紹介します。
劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ
週刊少年ジャンプで連載されている人気漫画「銀魂」の劇場版作品です。
今回の劇場版でもギャグの部分はとても面白く、序盤から銀魂のギャグ感がものすごく出ていました。
しかし、今作はそれ以上に戦闘シーンがかっこよかったですね。
原作を見ていなくても十分楽しむことができるので、銀魂を知らないという方も是非一度ご覧ください。
【あらすじ】
異星人・天人(あまんと)が来襲し、彼らの支配下に置かれた江戸。町には天人の文明が入り込み、高層ビル、バイク、電車、携帯電話など、21世紀の日本に近い世界になっていた。そんな江戸のかぶき町で、坂田銀時(声:杉田智和)は頼まれれば何でもやる万事屋を営んでいる。万事屋で働く志村新八(声:阪口大助)や戦闘種族・夜兎族の生き残りの神楽(声:釘宮理恵)とともに、万事屋に舞い込むやっかいごとに首をつっこむ日々を過ごしていた。普段は無気力な怠け者ながらも侍魂を持ち合わせ、いざというときに力を発揮する銀時には、かつて天人と戦い、鬼神のごとき強さから“白夜叉”と呼ばれ恐れられていた過去があった……。
ドラゴンボール
最後はドラゴンボールですね。
dTVではほぼすべてのドラゴンボールの劇場版が見ることができます。
2018年の冬には最新作である「ドラゴンボール超 ブロリー」も上映されます。
この作品も後々にはdTVのほうで配信されるでしょう。
それまでの間、過去の作品を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
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