スマホは電話ができるだけでなくすべての端末がインターネットにつながっており、調べごとやアプリで遊ぶことができる何でもできる電子機器です。
そんな便利なスマホのおかげで、調べごとなどもすぐにできるようになりました。
特に、iPhoneユーザーは「Safari」を使って調べごとをしている人がほとんどではないでしょうか。
そこで今回は、iPhoneでSafariなどを使って調べごとをする際に使える裏技を紹介したいと思います。
わからない単語をすぐに調べる裏技
Safariなどを使ってサイトを開いているときに、
「この単語の意味わからないな」
というときがありませんか？
こういう時に便利に使えるのが「単語検索機能」です。
例えば、「便利」という単語が分からないという場合、ページ内の「便利」という単語を長押しします。
そうすると下の画像のような画面が出てくると思います。
この画面が出たところで、「調べる」ボタンをタップすると画像のような表示が出てきます。
この機能を使うことで、意味の知らない単語が出てきたときに毎回Safariで検索をかける必要もありません。
それに読み方がわからない単語もこの機能を使うことで読み方を知ることができます。
また、「調べる」の横に表示されている「ユーザー辞書」を活用すれば調べた単語の「よみ」をユーザー辞書に登録することができます。
登録しておけば、そのよみの変換候補として表示されるようになります。
この機能も一緒の活用してみてください。
ページ内の単語の位置を調べる「ページ内検索機能」
次はページ内の単語の位置を調べる機能です。
知りたいことが書かれているページに行って、ピンポイントに知りたい情報が書かれている場所を探したいというときありませんか？
そういったときに便利なのが「ページ内検索機能」です。
この機能は、見ているページ内のその単語の位置を調べることができる機能です。
Safari下部のこのマークを押して「ページを検索」をタップしてください。
そうすると下の画像のような画面が表示されるので、そこに文字を入力すればページ内にあるその文字の位置を教えてくれます。
知りたいことをすぐ探すことができるので、探す手間が省けます。
ぜひ活用してみてください。
