iPhoneなどのスマホを使っていくうえで、最も使っているアプリはなんですか?
様々なアプリが存在していますが、特に使われているアプリは「ライン」ではないでしょうか。
今や、メールといったものは過去の産物でしかなく、SNSが発達したことでコミュニケーションや連絡を取る媒体はSNSへと移行してきました。
そんな、いま最も使われているであろうコミュニケーションツールである、「ライン」をiPhoneで使う上での裏技を紹介したいと思います。
ラインで既読をつけずに読む方法
ラインの特長と言えば、メッセージを開いた途端に「既読」というマークがつくという点。
しかし、この既読がつくことで不都合なことが起きる場合もあるでしょう。
そういった方のために、ラインで相手のトークを既読つけずに読む方法を紹介します。
今回紹介するのは「3D touch」を使った方法です。
3D touchとはiPhone6sから搭載された機能で、タップという機能に強くタップするのと軽くタップするという2つの機能が追加されました。
この3D touchを使うことで既読をつけずにトークを読むことが可能です。
やり方はとても簡単です。
1.ラインのトークリストを開く
2.自分が既読をつけたくないトークを3D touchで開く
そうすると下のような画面を開くことができます。
この画面のままトークを見れば、相手に既読をつけずにメッセージを見ることが可能です。
また、この画面のまま上へスライドすれば、下の写真のように画面を固定することが可能です。

しかし、ここで注意点が!!!
3D touchする際に強く押し込みすぎると、トークを間違って開いてしまいます。
そうならないためにも、練習して3D touchの感覚をつかんでから使ってみることをお勧めします。
ラインのアプリを3D touchで開いてみると・・・?

先ほど紹介した「3D touch」機能を活用した裏技を紹介します。
ラインのアプリアイコンをホーム画面で「3D touch」してみます。
そうすると、下の写真のような表示がされます。

ここでラインの主な機能をショートカットして使うことも可能なんです。
特にQRコードリーダーなどは、今目の前にいる人と友達になりたいというときに、すぐにQRコードを開くことができてとても便利です。
その他にも、ラインペイですぐに支払いをしたい時や、一時的にラインの通知を止めたい時などにもショートカットとして、とても便利に使うことができます。
便利機能が満載なラインですが、これから先の機能にも期待ですね。