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従来のスマホはもう古い。新時代のスマホは手帳型!【スマートフォン】

9月にはApple社から新型iPhoneが発売となり、11月5日には中国のスマホメーカーである「Royole」が折り畳み式スマホFlexPai」を発表するなど、スマホ業界は進歩する一方です。

折り畳みスマホの初登場はサムスンからだろうと誰もが思っていた矢先に、Royoleが先に発売してしまいました。

しかし、これにすぐに仕掛けたのがサムスン。

サムスンは開発者イベント SDC 2018でスマホ用折り畳みディスプレイであるInfinity Flexを発表しました。

発表されたのは折りたたむと細長くコンパクトなスマホ。

しかし、開くことでタブレットサイズに近いディスプレイになるスマホです。

 

開くことによって7.3インチもの大きさにもなるディスプレイができ、タブレットとして使用することができる端末となっています。

また、画面は一つの大きな画面として使用できるほか、左右に分割してマルチディスプレイとしても利用が可能なようです。

さらに、開いた状態の大きなタブレットサイズの画面では、同時に3つまでのアプリを同時に使える「マルチアクティブウィンドウ」にも対応しており、様々な使い道ができるようになっています。

 

しかし、今回公開したものはデモ用のプロトタイプだそうです。

ですが数か月後には量産化という発言もしており、2019年内にはAndroidのスマホメーカーから発売されるとしています。

画像元:

https://japanese.engadget.com/2018/11/07/infinity-flex-7-3/

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

サムスンやRoyoleから発表された「折り畳みスマホ」がついに一般人の手にわたる日が近づいてきました。

Apple社はiPhoneとiPadからホームボタンをなくし、サムスンは折り畳みスマホを発表しました。

この流れで行くと、来年近くにはApple社からも折り畳みスマホの話題が入ってくるでしょうね。

どちらにせよ、スマホ技術が進歩しているのは事実です。

スマートフォンの新時代への突入はもうすぐそこまで来ているかもしれません。

 

 

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