スマホ決済というキーワードをよく聞くようになった現在、私もスマホ決済を当たり前のように利用しています。
そんな中でも最近重宝しているのが「d払い」です。
ドコモユーザーで、dポイントをよく貯めている私からすると、こんなに便利でdポイントが貯まるサービスは他にないと思っています。
貯まったdポイントを使ってdTVでよく映画を見るようになり、とても便利に使いこなせています。
ということで今回の記事では、
・d払いとは？
・d払いのメリット・デメリット
・貯まったdポイントの使い道は？
・d払いの始め方
・d払いの簡単な利用方法
について紹介します。
「d払い」とは
スマホ決済サービスである「d払い」は、NTTドコモが運営しているサービスの1つです。
d払いはドコモが運営しているサービスのため、「利用できるのはドコモユーザーだけ」と思い込んでいる方がいます。
しかし実際のところは、ドコモユーザー以外の方でも利用することが可能です。
また、d払いはdポイントを最も効率的に貯めることができる手段といえ、貯まったdポイントをd払いで利用することもできます。
Amazonなどのオンラインショップでも、d払いでの決済が利用可能という点も強みと言えます。
d払いのメリット・デメリットまとめ
d払いには、大きく分けると5つのメリットと2つのデメリットがあります。
メリットとデメリットは下の表の通りです。
| メリット | デメリット |
| ・会計がスピーディーになる ・財布を持ち歩かなくても良い ・オンラインショップでも利用可能 ・クレジットカード不要(ドコモユーザーのみ) ・dポイントの還元率が高く、d払いで利用可 | ・ドコモユーザー以外はクレジットカード必須 ・使える店舗が限られている |
こうやってみても、圧倒的にメリットのほうが多いことがわかります。
d払いは実店舗だけでなく、オンラインショップであるAmazonなどでも、d払いを利用することができます。
また、d払いでは、dポイントへの還元率が高く、dポイントが貯まりやすいという大きいメリットがあります。
貯まったdポイントをd払いで利用することも可能ですし、dポイントを貯めているという方には、ぜひ利用していただきたいです。
貯まったdポイントの使い道は？
d払いの最も大きなメリットは、dポイントへの還元率と言いました。
やり方によっては、ポイントを二重取り、三重取りすることができ、気づけばたくさんのポイントが貯まっています。
http://riscrepe.com/d%e6%89%95%e3%81%84%e3%81%aed%e3%83%9d%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%82%84%e5%85%83%e7%8e%87%e3%81%af%ef%bc%9f%e4%ba%8c%e9%87%8d%e3%83%bb%e4%b8%89%e9%87%8d%e5%8f%96%e3%82%8a%e3%81%a7/
そんなdポイントですが、使い道はたくさんあります。
- ドコモの携帯料金へ利用
- dポイント加盟店での利用
- d払いで利用
- dマーケットで利用
- 電子マネー決済であるiDで利用
- Amazonで利用
- Pontaポイントに交換して利用
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d払いの始め方
d払いを始めるにあたって、必要になるものがあります。
この必要なものは、ドコモユーザーと非ドコモユーザーとで変わってきます。
下の表に簡単にまとめてみました。
| ユーザー | ドコモユーザー | 非ドコモユーザー |
| 必要なもの | ・ｄ払いアプリ ・クレジットカード(どちらでもよい) | ・ｄ払いアプリ ・クレジットカード ・dアカウント |
となっています。
ドコモユーザーの方は、毎月のスマホ料金との合算で決済することができますが、非ドコモユーザーの方は、クレジットカードが必須となります。
また、非ドコモユーザーの方は「dアカウント」という、ドコモの全サービスで利用可能なアカウントを作成しなければなりません。
後は、アプリをスマホにインストールして登録していくことになります。
【d払いの始め方の詳細はこちら】
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d払いの利用方法は？
d払いアプリの主な支払い方法は、
| ユーザー提示型 | アプリにバーコード(QRコード)を表示して店員に読み取ってもらう |
| ユーザー読み取り型 | レジに置かれてあるQRコードを自分で読み取る |
の2つになります。
しかし、主に使われているのはユーザー提示型のほうで、こちらで利用するのがメインとなります。
具体的な利用方法は下の写真の通りです。
「複雑で難しそう」
と感じている方もいるかもしれませんが、実際やってみるととても簡単です。
利用方法についても、下の記事で簡単に紹介しているので、d払いをこれから始めたいと考えているという方は、ぜひ参考にしてみてください。
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