iPhoneケースの種類を徹底解説。用途に合ったケースを選ぼう

私はiPhone 5sが発売されてから今までiPhoneを使ってきて、現在はiPhone Xを使っているという状況です。
とはいっても、iPhone 5sのサイズが好きだったのでiPhone 5sは5.6年使って今のiPhone Xに機種変したわけですが。。。

iPhoneを使ってない人たちになぜ使っていないのか聞いたら、「使いずらそうだから」とか「値段が高いから」などということを指摘されたことがあります。

しかし実際使ってみればわかりますが、全然使いにくくありませんし逆にシンプルで使いやすい気もするのですがやはり理解されない部分があります。

それに値段に関しても確かにほかのスマホと比べても高い部分はあるかもしれませんが、傷つけずにきれいな状態を維持していれば高値で買い取ってもくれます。
なので、「iPhoneは高い！」と決めつけるのはどうかと思う私でございます。。。

そんなiPhoneですが、強みの1つとして「ケースが豊富」というのがあります。

iPhoneケースは他のスマホと比べても圧倒的にケースの種類が豊富なんです。

中には耐久性に優れたものもあり、iPhoneをきれいな状態で保ち続けるためにはiPhoneケースは必須と言えます。
買い取ってもらうことを前提に考えている方はケースは必ずつけるべきでしょう。

そんなiPhoneケースですがほんとに多くの商品がそろっており、購入するのにとても迷うという方もいるでしょう。

そんな方に向けて今回は、iPhoneケースの種類と選び方を紹介していきたいと思います。

iPhoneケースの種類

それではまずは、iPhoneケースの種類を大まかに6つに分けて紹介していきたいと思います。

ハードケース

まずは「ハードケース」ですね。
もっともシンプルなケースです。

名前の通り固い素材で作られており、ポリカーボネートという素材で作られている場合がほとんどです。

特徴を挙げると、

・とても軽量で薄型のケースが多い
・落下の衝撃により壊れることがある

ぐらいですかね。
スマホケースの中で最もシンプルなものですが、傷などからもしっかりと守ってくれますよ。

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ソフトケース

次が「ソフトケース」ですね。
これは今現在とても人気になってきているもので、ソフトケースに並んでとてもシンプルなものになっています。

特徴を挙げると、

・ケースが柔らかく取り外しが簡単
・シリコン製で柔らかいため衝撃を吸収してくれる
・軽量ではあるがハードケースに比べると厚みが増す

といったぐらいですかね。
自分も今はこのソフトケースを愛用しています。
長期間使っていると、変色したりするものがあるので気になるという方は、定期的に買い替えるのがいいかもしれませんね。

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手帳型ケース

次はみんな大好き「手帳型ケース」ですね。
やはり手帳型ケースを使っている人はいまだに多いですよね。

特徴を挙げると、

・両面をしっかりと保護してくれる
・カードを収納できるポケットがついているものが多い
・スタンド機能がついているものがある
・やや軽量ではあるが厚い

このケースの使用率が高い理由の一つはカード収納機能でしょう。
交通ICなクレジットカードなどのカードが収納できるため、日常生活の中でとても活躍してくれます。

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バンパー

次に紹介するのが、「バンパー」です。
最近では少しずつ使用者が増えてきているイメージがあります。

特徴を挙げると、

・iPhoneの側面を守ってくれるが前面/背面は露出状態
・iPhoneのデザインそのままにかっこいい

側面はiPhone本体の中で最ももろい部分ですが、このケースならばしっかりと守ってくれます。
しかし前面と背面は露出状態なので、前面/背面両方に保護フィルムを張ることをお勧めします。

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耐衝撃ケース

次に紹介するのが「耐衝撃ケース」です。

このケースは「頑丈さ」で売っているケースです。
どのケースよりもiPhone本体への衝撃を和らげてくれます。

特徴を挙げると、

・超頑丈で衝撃に強い
・厚いものがほとんど
・純正ケーブルでないと接続できない可能性がある

なんといってもやはり頑丈さですよね。
良く落とすという方は、バンカーリングなどを付けて対応していることもあるでしょうが、この「耐衝撃ケース」でも対応できるので、iPhoneを少しでも守りたいという方はおすすめです。

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全面保護ケース

最後に紹介するのが「全面保護ケース」です。
まだ使用している人をあまり見かけませんね。。。

特徴を挙げると、

・360度全面保護してくれるため、傷が一切つかない
・厚みが増し、一回り大きくなってしまう
・重たい

こちらはとても機械的な見た目でiPhone本体を最も保護してくれるケースですが、その分重さや厚みなどデメリットも多いため、少し手を出しにくい傾向にあります。
しかし、アウトドアをよくする方にはお勧めです。

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