NTTドコモから提供されている動画配信サービスに「dTV」があります。
12万もの作品が月額540円で視聴することができるサービスで、洋画や邦画などの他にアニメや人気アーティストのライブ生配信なども視聴することができます。
そんなdTVですが、はじめてdTVを利用する方向けに「初回31日間無料お試し期間」を設けています。
12万もの作品が無料で視聴できるなら、この手を使わないわけにはいきませんよね。
ということで今回は、
・dTVへの加入はいつがいいの?
無料お試しサービスの注意点
このdTVの無料お試しサービスは、新規登録したその日から31日間は無料でdTVを利用することができます。
この31日間というのは月末などは全く関係なく、月をまたいで31日間ということになります。
しかし、この無料お試しサービスが終了して月額540円の見放題プランに加入した際の話はこれとは別です。
月額の定額プランに加入した際は更新日が1日なので、月の始まりである初日から月の終わりである末日までが月額サービスの適用期間となっています。
ということは、少しでも月初めに加入しておいたほうがお得ということが分かりますよね。
もし無料お試しサービス終了日が1月30日だったとします。
その日から継続して月額540円の月額定額プランに加入してしまうと、1月31日のためだけに540円を払わなければなりません。
とてももったいないですよね。
もし無料お試しサービス終了後に継続して月額定額プランに加入したいと考えている方がいるのでしたら少し注意が必要です。
では、
「いつ加入するのがお得なの?」
と考えている方もいるでしょう。
そういう方のために次の内容では、dTVに加入する際に損をしない方法を紹介します。
dTVへの加入はいつがいいの?
それでは、dTVの31日間無料サービス終了後も継続してdTVへ加入したい方に向けて、どのタイミングで無料お試しサービスに加入すれば損をしないのか紹介していきます。
1か月が31日の場合
それではまずは、月の日数が31日の月の際どの日に加入すればいいのか紹介します。
無料お試し期間は31日間となっています。
ということは1日に加入すれば、末日である31日まで無料でdTVを利用することができ、次の月の1日から有料会員となることができます。
例にすると、1/1に加入した場合、無料期間は1/31まで適用されます。
ということは、ユーザー自身が損をする日はありませんので、加入したいと思っている月の日数が31日ある場合は1日に加入するといいです。
1カ月が30日の場合
次は月の日数が30日の場合を考えます。
月の日数が30日ということは、月の始まりである1日に加入してしまっては無料お試し期間が次月の1日まで適用されることになります。ということは有料会員になるのが2日からになるので、1日分損したことになります。
1日分損しないためには、加入したいと思っている前の月の末日に加入すると損せずにdTVを利用することができます。
例にすると、3/31に加入すれば無料期間が適用されるのが4/30までになります。
つまり、5/1から有料会員になるので損することなく利用することができるということです。
1カ月が28日の場合
2月は月の日数が28日になります。
先程までと同じように考えると、1/29から加入すると無料期間が2/28まで適用されるようになります。
つまり有料会員になるのが3/1からとなり、損することなく利用することができます。
まとめ
先程までの内容をまとめると、
・月末の入会では損をする可能性がある