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スマホ決済の「楽天ペイ」とは?メリットとデメリットの紹介!

スマホ決済の「楽天ペイ」とは?メリットとデメリットの紹介!

キャッシュレス化が注目を浴びている現在、「スマホ決済」が最も勢いがあるサービスと言えます。

そのスマホ決済サービスの中に「楽天ペイ」があります。

楽天は電子マネーである「Edy」なども運営しており、キャッシュレス化にとても前向きです。

そんな楽天が運営をしている「楽天ペイ」とはどんなものなのか。

今回は、

・楽天ペイとは?

・楽天ペイのメリット

・楽天ペイのデメリット

 
について紹介していきたいと思います!

「楽天ペイ」とは?

楽天ペイ」とはスマホ決済サービスの1つで、スマホだけで支払いをおこなうことができるサービスです。

支払い方法にはクレジットカード払い楽天スーパーポイントでの支払いの2パターンあり、基本的には後払いのクレジットカード払いを使用するようになります。

楽天ペイはスマホ決済の中でも、ポイントが貯まりやすい部類に入ります。
楽天ペイをうまく活用することで、多くのポイントを貯めることができ節約することもできます。

ポイントでいえば、「期間限定ポイント」も無駄なく活用することができます。

次からは、このようなメリットをまとめていきます。

※スマホ決済についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

http://riscrepe.com/archives/2831

楽天ペイのメリット

ここからは楽天ペイのメリットについてまとめていきます。

支払いがスピーディで簡単

楽天ペイに限らず、スマホ決済サービスでは財布から小銭を数えてお釣りを計算する必要がなくなります

また、支払いするときはスマホでバーコードを表示してレジにいる店員さんに読み取ってもらうか、レジに表示されているQRコードを自分がスマホで読み取るかのどちらかになります。

お会計にするときの行為がこれだけで済むので、とてもスピーディに会計を済ませることができますしとても効率的で便利なんです。

財布が要らないので身軽になる

先程も紹介した通りスマホ決済でお会計を済ませるときに必要なものは、スマホ一台になります。

ということは今まで持ち歩いていた財布も持ち歩く必要がなくなるんです。

今まではスマホと財布が日常生活の中で必要なものでしたが、スマホ決済が発展していけば必要なものは「スマホのみ」になります。

普段外出するときも身軽になりますし、少しでも無駄なものを減らしたいという方はぜひ活用してみてください。

楽天スーパーポイントが貯まりやすい

楽天ペイにはポイント還元サービスがあります。

楽天ペイの基本的な還元率は合計金額の0.5%となっています。

しかし、楽天ペイを利用する際に登録しているクレジットカードが「楽天カード」なら、1%が付与され合計で1.5%の還元率になります。

それに加え、楽天ペイでは多くのキャンペーンを実施しており、ポイント還元率が2倍になるキャンペーンなども実施しているので、ポイントを多く貯めて節約したい方はそこがねらい目ですね。

期間限定ポイントを無駄なく活用することができる

楽天ペイで貯まるポイントを「楽天スーパーポイント」と言いますが、この楽天スーパーポイントは様々なキャンペーンを実施しています。

そのキャンペーンの中でもらえるポイントは期間限定であることが多く、結局使わずに終わってしまうということが多々あります。

しかし、楽天ペイでは楽天スーパーポイントも決済の中で利用することができるので、ポイントが利用できる期間内にすべてのポイントを消費することも可能です。

使用できる店舗が多い

楽天ペイは他のスマホ決済サービスと比較しても、使える店舗が多いといえます。

コンビニをはじめ、はるやまやアート引越センターなど多くの店舗で利用可能です。

しかし、まだまだ利用できる店舗が拡大しきっていないというのも課題の1つなので、これからに期待ですね!

楽天ペイのデメリット

次は、楽天ペイのデメリットを紹介していきます。

クレジットカードが必要

楽天ペイを利用するためには、基本的にクレジットカードを用意する必要があります。

そのため学生は少し手の出しづらいサービスになっています。

また、クレジットカードにしても今現在で使えるクレジットカードは「VISA」と「MasterCard」という2種類と「楽天カード」のみとなっています。

この点に不満を感じている人が多いのかもしれません。

これからどうなるか分かりませんが、他のクレジットカードブランドも使用できるようになるのを待ちましょう。。。

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