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【iPhone裏技】『バッテリー使用状況』を活用したバッテリー節約術!

皆さんが、iPhone等のスマホを使っている上で気にしていることはなんですか?

 

私の場合は、「バッテリー残量」ですね。

これはスマホに限らず電子機器のほとんどに言えることですが、バッテリーが命ですから、このバッテリーがなければ動かすことができませんし。

最近のiPhoneはバッテリー駆動時間も長くなって、人によっては2日や3日に1回の充電で十分使用できているという方もいます。
(自分はヘビーユーザーなので、1日に1回で時には2回も・・・)

それでもやはり使っていくうちにバッテリー残量が減ってきて、気づけば残り20%という時もしばしばあります。

バッテリーの減りが早ければ早いほど、自分が本当に必要になった時にiPhoneが使えないという状況が起こり得るかもしれません。

そうならないためには、

・モバイルバッテリーを持ち歩く

・バッテリーの節約

の2択になります。
前者については下の記事に詳しくかいてあるのでぜひ参考にしてみてください!

http://riscrepe.com/2019/02/05/%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%91%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%EF%BC%81%E8%BF%B7%E3%81%A3/

問題は後者ですよね。
解決するためには「iPhoneを使用しない」という選択が最も簡単なのですが、そういうわけにもいきません。

そういった際に活躍してくれるのが、『バッテリー使用状況』です。
今回は、このバッテリー使用状況を活用したバッテリーを節約する裏技を紹介します!

「バッテリー使用状況」を活用したバッテリー節約術!

まずは、「バッテリー使用状況」という機能を紹介していきますね。

この機能はiOS9から搭載された機能で、自分のiPhoneで使用しているアプリがどれだけのバッテリーを消耗しているかパーセント表示で表示してくれるという機能です。

この裏技を活用すれば、バッテリーを消耗しすぎているアプリを見つけ出すことが可能なんです!

それでは、「バッテリー使用状況」を確認する方法を紹介します。

まずはiPhoneの「設定」から「バッテリー」を選択してください。

alt"iPhoneの設定からバッテリーを開く"

そうすると下の写真のような画面が出てくるので、そこから自分がバッテリーを使用しすぎているアプリを探し出してください。

alt"バッテリー使用状況をか確認する画面"

この画面で表示されている%の数値が高ければ高いほど、バッテリーを消費しすぎている原因です。
少し使用を抑えてみるなど、工夫してみてください。

またここに表示されている%数値の中には、バックグラウンド処理されている時に消費されているバッテリーの割合も含まれています。

つまり、バックグラウンドで表示しているアプリでもバッテリーを消費しているんです

バッテリーを少しでも節約するためにも、使い終わったアプリはこまめに終了させるようにしましょう。

http://riscrepe.com/2018/12/27/%E3%80%90iphone%E3%80%91%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%92%E9%95%B7%E6%8C%81%E3%81%A1%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E7%B0%A1%E5%8D%98%EF%BC%811%E5%88%86%E3%81%A7/

 

「バッテリー使用状況」の表示をリセットさせる方法

インターネットで「バッテリー使用状況」について調べていたら出てきたのが

「バッテリー使用状況の表示をリセットする方法は?」

という疑問です。
確かに、今表示されている使用状況が全部リセットできて確認できれば便利かもしれません。

ということでいろいろ調べてはみたのですが、まだこの機能は備わっていないようです。

しかしこれから先もiOSは必ずアップデートを繰り返していきます。
そのアップデートの中でこの機能が備わる可能性は0ではありません。

今後のアップデート情報を楽しみに待ちましょう。

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