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【iPhone裏技】各iPhoneの再起動方法の紹介。1日1回はしたほうが良い!

現在私が使用しているiPhone Xの前は、iPhone 5sを使っていました。

そのiPhone5sを購入するときに、知り合いのドコモショップの店員さんに、

1日1回はスマホの再起動をした方がいいですよ

と言われました。

今回はその時にお聞きした裏技について解説していきたいと思います。

 

再起動って必要なの?

alt"iPhoneはなぜ1日1回再起動をしたほうがいいのか"

ドコモショップで働いている知り合いの方に

1日1回でいいから、iPhoneやスマホは再起動したほうがいいよ

と教えていただきましたが、その理由を聞いてみました。

すると、

貯まったキャッシュを削除するためだよ

と教えてくださいました。


このキャッシュとは、「一時的にデータを保存」することで、アプリやインターネットを使うと必ずこのキャッシュが蓄積されていきます。

このキャッシュがあるおかげで、同じサイトやアプリを開こうとしたときに今までよりも早く開くことができます。

しかし早くなるのはいいものの、このキャッシュというものは、蓄積しすぎるとスマホ自体の動作が重くなってしまうんです。


スマホの動作を少しでも軽くするためにも、「再起動」をしてキャッシュを削除する必要があるんです。


また、キャッシュが貯まりすぎると動作が重くなるだけではなく、バッテリーの消耗も早くなってしまいます。

そういった不具合を解消するためにも、1日1回はスマホを再起動をして快適に利用していきましょう。

 

iPhoneの再起動方法の紹介

iPhoneの再起動方法は大きく分けて2種類あり、再起動のやり方は機種によって変わってきます。

 

「iPhone8以前」もしくは「iPod Touch」の再起動方法


iPhone8以前のiPhone」と「iPod Touch」の再起動は同じ方法です。

具体的なやり方は、

1.電源ボタンをスライド表示が出るまで長押し

alt"iPhone 8以前の再起動のやりかた"



2.スライドして電源を切る

alt"スライドして電源を切る"


3.Appleマークが出るまで電源ボタンを長押しして起動

 

これで再起動の完了となります。

 

iPhoneX以降の再起動方法


次は「iPhoneX以降」のシリーズでの再起動方法について紹介していきます。


具体的な手順は、

 

1.「電源ボタン」とiPhoneの「音量調節ボタンの上下どちらか」をスライド表示が出るまで同時に長押し


alt"iPhone Xの再起動方法"

 

2.スライドして電源を切る


alt"スライドして電源を切る"

 


3.Appleマークが出るまで電源ボタンのみを長押しして起動


となります。

iPhone8以前のモデルと違ってiPhoneX以降は電源ボタンと、音量調節ボタンの上下どちらかを同時押ししなければなりません。

気を付けてください。

 

知ってた?もう1つの再起動方法

再起動にはもう1つの方法があります。

それは画面がフリーズしたり、操作が効かなくなったりなど何かしらiPhoneに不具合が起きたときに使用する強制再起動方法です。

 

【iPhone8以降】

「音量ボタンの上げるボタン」を押して離す → 「音量ボタンの下げるボタン」を押して離す → 「電源ボタン」をスライド表示が出るまで長押し

 

【iPhone7 or 7 Plus】

「音量ボタンの下げるボタン」と「電源ボタン」をスライド表示が出るまで長押し

 

【iPhone6s以前 or iPod Touch】

「ホームボタン」と「電源ボタン」をスライド表示が出るまで長押し

 

これが簡単な強制的に再起動をする方法です。

めったに使う場面はないと思いますが、もしもの時の場合のために覚えておきましょう!

 

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