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音声通話SIMとデータ通信SIMの違いを徹底解説!

格安SIMにはたくさんの種類が存在しており、MVNO別にそれぞれお得なプランがあります。
そのプランの中から自分に合ったプランを選んで、無駄なスマホ通信量を省くことができるのが格安SIMの最もなメリットでしょう。

しかし、プランを選ぶうえで必ず出てくるのが

・データ通信SIM

・データ通信SIM(SMSあり)

・音声通話SIM

という3つです。

この3つは、格安SIMを選ぶうえで必ず理解しておくべき単語です。
今回は、この3つのプランについて簡単に解説したいと思います。

格安SIMについてはこちらの記事で。

http://riscrepe.com/2018/12/30/%E9%A9%9A%E7%95%B0%E3%81%AE%E5%AE%89%E3%81%95%EF%BC%81%E6%A0%BC%E5%AE%89sim%E3%81%8C%E6%B5%81%E8%A1%8C%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1%E3%80%82/

SIMカードのプランを解説!

それでは「データ通信SIM」「データ通信SIM(SMSあり)」「音声通話SIM」ごとに解説していきたいと思います。

データ通信SIM

まずは、データ通信SIMから紹介していきたいと思います。

データ通信SIMとはその名の通り、「データ通信」しか利用できないSIMのことです。
つまり、メールやブラウザ、アプリなどは問題なく使うことができます。
しかし、電話番号を使っての通話はすることができません。

そのかわり通話できないのは電話番号を使用しての通話なので、スカイプ等を使っての通話は可能です。
そのため「データ通信SIM+スカイプ」というように、データ通信SIMと電話アプリを組み合わせて使っている方もいます。

というのも、データ通信SIMは圧倒的にほかのプランと比べても価格が安いんです!
MVNOによっては、1コインで契約を結ぶことが可能なところも存在しています。

電話をあまり使わないという方は、こちらのデータ通信SIMの方がいいかもしれません。

データ通信SIM(SMSあり)

このプランは、先ほど紹介したデータ通信SIMに「SMS」が利用可能になったプランです。

SMSとは「ショートメッセージサービス」のことです。
「ショートメール」などとも言われています。

それでは、このSMSありはどんなメリットがあるのか。
それは、一部のSNSアプリでは新しくアカウントを取得する際に、SMSでの認証が必要となるんです。
SNSアプリをよく使っている方は、このSMSありのSIMカードを選ばないとSNSの新規アカウントを作ることができないので、注意して契約しましょう。

音声通話SIM

この「音声通話SIM」のプランは、大手キャリアで契約しているスマホとほとんど変わらずにスマホを利用することができます。
電話番号も、大手キャリアと同じように090や080などから始まる電話番号を持つことができます。

またこのプランで契約すると、大手キャリアで契約していたときに使っていた電話番号をそのまま使うことができる方法もあります。
格安SIMを始めて契約する方は、このプランを選ぶ人がほとんどと言っていいほどです。

大手キャリアで契約していたときとほとんど同じ状態でスマホを使えるのに、スマホ代は5000円ほど安く使えることが可能です。
MVNOによって数多くのプランが存在しています。
契約する際は、少しでも調べて契約するようにしましょう!
【LINEモバイルの場合はこちら】

http://riscrepe.com/2019/01/02/%E8%A9%B1%E9%A1%8C%E3%81%AEline%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AF%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A0%E3%82%89%E3%81%91%EF%BC%81%E8%B6%85%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AB%E3%81%BE/

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