今話題の格安SIMの中で、女優である本田翼さんがCMに出演している「LINEモバイル」というものがあります。
【LINEモバイルについての記事はこちら】
http://riscrepe.com/2019/01/02/%E8%A9%B1%E9%A1%8C%E3%81%AEline%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AF%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A0%E3%82%89%E3%81%91%EF%BC%81%E8%B6%85%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AB%E3%81%BE/
このLINEモバイルは、格安SIMを安く提供しているだけでなく、スマホ本体の方も同時に発売しています。
今回は、LINEモバイルで販売しているスマホ機種とおすすめ機種について紹介していきたいと思います。
目次
LINEモバイルで販売しているスマホ機種
LINEモバイルとの契約時に同時購入できるスマホは、下の表にある通りです。
スマホ機種 | 分割払い(24回)/月 | 一括払い |
iPhone SE 32GB/128GB | 1,340円/1,780円 | 30,800円/40,800円 |
HUAWEI P20 | 3,010円 | 69,800円 |
HUAWEI P20 lite | 1,210円 | 26,890円 |
Moto E5 | 820円 | 18,800円 |
ZenFone 5 | 2,270円 | 52,800円 |
ZenFone 5Q | 1,720円 | 39,800円 |
HUAWEI nova lite 2 | 1,120円 | 25,980円 |
AQUOS sensM05 | 1,460円 | 33,800円 |
HUAWEI MediaPad T5 | 1,160円 | 26,800円 |
arrows M04 | 1,417円 | 32,800円 |
Aterm MP01LN | 520円 | 11,980円 |
といったラインナップになっています。
それでは次に、このスマホたちの特徴などを簡単に紹介していきたいと思います。
各スマホの性能と特徴
iPhone SE
iPhone SEはiPhoneから発売されているスマホの中で、最もコンパクトに設計されているモデルです。
iPhoneは新モデルが出るたびに、少しずつサイズが大きくなっており、昔ながらの小さいコンパクトなiPhoneを好んでいる方からしたらとても貴重な製品でしょう。
しかも、その製品を3万円ほどで購入できるのはとても魅力です。
iPhoneを低価格で使用したいという方にはとてもおすすめです。
HUAWEI P20
「HUAWEI P20」は、LINEモバイルで販売している端末の中で最もスペックの高いスマホで、「ハイエンドモデル」といわれているスマホの1つです。
スペックも高いため、少し重たいスマホゲームなどもラクラク使うことができます。
また、HUAWEI P20は「ダブルレンズカメラ」というカメラを搭載しています。
スマホ界でのカメラスペックはずば抜けて高いため、写真をよくとるという方にはとてもおすすめです。
HUAWEI P20 lite
コスパの高さで言えば、「HUAWEI P20 lite」よりいいものはありません。
搭載されているCPUは2万円台のスマホと比べてもダントツで良く、それに加え顔認証と指紋認証が搭載されています。
また、先ほど紹介した「ダブルレンズカメラ」もこのスマホには搭載されています。
HUAWEI P20の下位互換になるモデルではありますが、日常で使う分にはなんら問題なく使えます。
コスパを重視したい人には、これ以外のスマホをお勧めすることができませんね。
Moto E5
「Moto E5」はLINEモバイルで販売されているスマホの中で最も低価格なスマホです。
指紋認証が搭載されており、認証する際の精度も良く問題なく使用できます。
また、システム設計もシンプルにできているので初めてスマホを使うという方や、機械に苦手という方も簡単に使いこなすことができます。
それ以外にも、専用のアンテナをイヤホンジャックにつなぐことでラジオを聴くこともできます。
インターネットがなくても使用できるので、地震などの災害などが起こった時でも活躍してくれそうです。
ZenFone 5
「ZenFone 5」は全面ディスプレイとなっています。
また、画面上部にはノッチが存在している構造となっています。このノッチが気になる方も少なくないと思いますが、ZenFone 5の場合は画面の設定でノッチを目立たなくすることが可能になったので、ノッチを気にせずに使用することが可能です。
スペックはHUAWEI P20ほどではありませんが、高いスペックをほこっているので、HUAWEI P20が高くて躊躇しているという方にはお勧めします。
ZenFone 5Q
「ZenFone 5Q」は先ほど紹介したZenFone 5の下位モデルです。
このモデルはとてもカメラ性能を重視しています。
アウトカメラは1,600万画素+800万画素のデュアルレンズで、インカメラは2,000万画素+800万画素のデュアルレンズを採用しています。
スペック的には先ほどのZenFone 5よりも低いですが、カメラ性能はこちらの方が上ですので、低価格できれいな写真を撮りたいという方にはお勧めです。
HUAWEI nova lite 2
2万円台ととても格安で購入できコストパフォーマンスに優れたスマホが「HUAWEI nova lite 2」です。
見た目のわりに軽く、とても持ちやすいサイズになっています。
アウトカメラはダブルレンズカメラを採用しており、背面には指紋認証ができるセンサーが搭載されています。
また、顔認証システムも搭載されています。
AQUOS sense lite SH-M05
「AQUOS sense lite SH-M05」は指紋認証に加えて防水設計にもなっています。
また、スマホの表面はサラサラとした質感があるので手が濡れているときや、乾燥しているときなども落下の心配をせずにスマホを使用することができます。
液晶には「IGZO液晶」というものが使われています。
この液晶は高画質で消費電力を最小限に抑えてくれます。
スマホのバッテリーを長持ちさせたいという人にはお勧めです。
HUAWEI MediaPad T5
「HUAWEI MediaPad T5」はLINEモバイルで販売されている唯一のタブレットとなります。
性能だけ見るとそこまで高性能には見えませんが、この性能のタブレット端末を2万円程度で購入できるのはとても魅力ですよね。
また、このタブレットには小学生以下の子供向けの「キッズモード」という機能が搭載されています。
子どもはまだ小さいけれど機会に触らせてあげたいという方にはおすすめの端末ですね。
arros M04
「arrows M04」は防水・防塵だけではなく、耐衝撃性能も搭載されているので、スマホの落下などでの故障を気にせず使用することができます。
また、スマホの表面は「ウルトラタフガード」という加工をされているので、耐摩耗対策もできています。
ディスプレイサイズも5.0インチほどで、とてもコンパクトに収まっています。
手の小さい傾向にある女性にはお勧めのスマホですね。
Aterm MP01LN
「Aterm MP01LN」はLINEモバイルで販売されいる唯一のモバイルルーターです。
連続通信時間は最大で約10時間となっており、最大通信速度は受信が150Mbpsで送信が50Mbpsとなっています。
端末自体のスペックは普通程度ですが、使う分には何ら問題はありません。
また、コンパクトサイズになっているので持ち運びにとても便利になっています。
※なお、ドコモ回線を契約するときのみ購入可能
おすすめの端末は?
より高いスペックの端末が欲しい→HUAWEI P20
コスパを重視している方→HUAWEI P20 lite
とりあえず安いものが欲しい→Moto E5
手が小さい女性など向け→iPhone SE
といった感じでしょうか。
LINEモバイルではそれぞれ違った良さを持ったスマホたちが販売されているので、契約と同時にスマホ端末の購入を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。