『Apple Pay』って？Apple Payのメリットについて解説。

「LINE Pay」や「PayPay」などのスマホ決済サービスが発展しているなかで、いま注目を再度集めようとしているのが『Apple Pay』です。

詳しくはこちらをご覧ください。

http://riscrepe.com/archives/2939

Apple Pay自体は2016年10月からサービスが開始されているのですが、現在でも十分に普及できていないように思われます。

iPhoneの使用率は高い日本なのに、そのスマホで決済ができるサービスである、「Apple Pay」についてはなかなか使用されていないような気がします。

ということで今回は、

・Apple Payって何？

・Apple Payのメリット

について紹介していきたいと思います。

Apple Payって何？
- Apple Payに登録することができるカード
Apple Payのメリット

Apple Payって何？

そもそもApple Payとは、普段皆さんが財布の中に入れている「クレジットカード」や「プリペイドカード」などをiPhoneに登録することのできるサービスです。

登録することによって、クレジットカードをiPhone1台で使用できるようになります。

また、登録することができるカードの枚数は「最大8枚」なので、持っているカードのほとんどを登録できるかと思われます。

Apple Payに登録することができるカード

それでは、どんなカードがApple Payに登録することができるのでしょうか。

クレジットカードの場合はほとんどのクレジットカードを登録することができます。
（自分の使用しているクレカが使えるかどうかは、こちらの記事で確認してみてください。

https://support.apple.com/ja-jp/HT206638

また、電子マネーやプリペイドカードといった類のもので使えるものは、「Suica」「iD」「QUICPay」の3つとなります。

「この3つだけ？」

と思う方もいるかもしれませんが、この3つがあればほとんどのお店で買い物ができますし、まず問題ないかと思われます。

Apple Payのメリット

まだ普及しきれていないApple Payですが、利用するうえでたくさんのメリットはあります。
次はそんな「Apple Payのメリット」について紹介していきます。

買い物がスピーディーに行える

Apple Payを利用することで、お会計を早く済ませることができます。
というのも、今まではお会計をするのにほとんどの方が「現金」を使っておこなっていたと思います。
現金でお会計をするときは、小銭を出したりお釣りが出ないように計算したりと、やたらと手間がかかります。
また、クレジットカードで支払いをする際もサインや暗証番号などを入力するといった行為が必要になります。

しかし、Apple Payで支払いをおこなうことでそれらの手間がすべて省けます。

Apple Payで支払うときは、自分のiPhoneのロックを解除してかざすだけで会計のすべてを終えることができます。

このApple Payを利用することで、今まで発生していたレジ待ちの時間もすべて無くなるんです。